北海道電力(株)

2026/02/17 更新
時価総額: 237,184百万円
株価: 1,155円

北海道苫小牧地域を起点とした新たなエネルギーサプライチェーン構想について ~北海道におけるカーボンニュートラルの実現と当社の持続的な成長に向けて~

北海道電力は苫小牧地域を中心にガス事業への本格参入や次期LNG電源設置、次世代エネルギーによるカーボンニュートラル化を推進し、2050年のカーボンニュートラル実現と持続的成長を目指す。

重要度:
ページ更新日 2026年01月30日
IR情報開示日 2026年01月30日

Key Figures

  • 北海道での最終エネルギー消費量の石油・石炭比率: 62%程度(2023年度暫定実績)
  • 石油・石炭の市場規模: 8,000億円程度
  • 次期LNG電源運転開始年度: 2035年度目途

AI要約

事業戦略の概要

北海道電力は北海道苫小牧地域を起点に新たなエネルギーサプライチェーン構想を策定。地域特性として石油・石炭の比率が高く、低炭素・脱炭素化に向けたエネルギー転換の余地が大きいことを踏まえ、ガス事業への本格参入をはじめ、次期LNG電源設置やLNG基地整備、再エネ拡大を推進する。さらに、水素・アンモニア・CCUS・e-メタンなど次世代エネルギーの社会実装を2030年頃に目指し、多様な脱炭素ソリューションを提供することで、2050年のカーボンニュートラル実現に貢献しつつ持続的成長を図る。

具体的な取り組みと今後の展望

①ガス事業への本格的な参入では、石油資源開発株式会社(JAPEX)からのガス製造・販売事業譲受を進め、苫小牧・石狩の2拠点化と北海道全域への供給体制構築を目指す。②次期LNG電源設置は2035年度目途で計画中であり、再エネ導入拡大と連携しつつ、脱炭素燃料への転換や大型外航船受入に対応した基地整備も検討。③次世代エネルギーでは、水素の国産グリーン水素サプライチェーン構築、アンモニア基地整備、CCUSサプライチェーン構築、e-メタン製造の検討を進めている。これらの取り組みを通じて、北海道のエネルギー需要増加に対応しつつ、持続可能な成長を目指す。

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。